皆様こんにちは。我が家の隣の開花天皇御陵の森では2~3日前から季節外れの鶯が ♪ホーホケキョ、隣の木からはケキョーケキョ♪と美しい声でさえずっています。今年始めて鳴き声を聴いたのでとっても嬉しく幸せな気分にしてくれています。我が家のお向かいの駐車場では可愛い桃色昼咲き月見草、雛桔梗草、赤花夕化粧などが群生して咲いていてとっても美しいです。先日は雛桔梗草を絵手紙に描きました。今日はその中でもひときわ目立つ私のお気に入りのほんのりと頬を染めたような淡桃色の可愛らしい桃色昼咲き月見草を絵手紙に描きました。アカバナ科で北アメリカ原産の帰化植物で日本には大正時代に渡来しました。花壇、道端、空き地などで生育します。ヒルザキツキミソウの名前はツキミソウは夜間にしか咲かないですが昼間でも花が咲いている事です。じっと花姿を観察しますと雄しべが十字形になっているのが印象深くて感動しました~!!白色もあるそうですが実物は見つけられません。見てみたいなぁ~と思っています。花が萎むとどちらも赤みをおびます。野生化したものがよく見られ、とっても丈夫で魅力的で殆ど手入れをしなくても繁殖力がありよく咲きます。「花言葉」・・・(自由な心)だそうです。これからの季節は散策しなくても我が家の道端や駐車場や空き地で野草などが咲き誇っているので絵手紙に描くのが楽しくて嬉しいです~♪