皆さん今晩は。朝晩はめっきり涼しくなり秋の気配が感じられようになりました。美しい虫の音を聴きながら投稿しています。今日も六甲高山植物園であちこちで咲いていた独特の花姿でユニークな鮮やかな花色の「ツリフネソウ(釣舟草)」に目が留まり絵手紙に描きました。とっても感動しました~♪花姿を連想すると口を開けたアンコウ、ホラガイ、コブタ、帆掛け舟を吊り下げたようにも見えます。勿論宇宙船のようにも見えます。笑わないでね~♪皆さんは何を連想するでしょうか?ツリフネソウ科で別名「ムラサキツリフネ(紫釣舟)」と言います。原産地は日本、中国、朝鮮半島です。名前の由来は花の形が帆をかけた舟に似ているからです。山間の湿地や水辺に自生し、全体に水分を含み、柔らかいです。7~10月頃に葉の腋から3~4本の花柄を伸ばし、紅紫色の花をつけます。果実は熟すと、はじけて種子を飛ばします。黄色い花のキツリフネも六甲高山植物園にあるそうですが残念ながら見つかりませんでした。「花言葉」・・・(安楽)だそうです。描かれそうな珍しい花が少なくて今回でおしま~い↑(^^_)ルン♪