皆さん厳しい暑さが続いていますがお元気でお過ごしの事と推察いたします。今日は我が家の近所の空き地で咲いている「夏の風物詩」真夏にぴったりの夏空に映える色鮮やかな大輪の「ヒマワリ(向日葵)」を絵手紙に描きました。キク科で北アメリカ原産です。別名「テンジクアオイ(天竺葵)」「ヒュウガアオイ(日向葵)」などとも言います。インカでは太陽神の化身とされ、ペルーの国花でもあります。日本への渡来は中国を経て寛永六年(1629年)と言われています。夏から初秋、茎頂に径10~40㎝の大輪の頭花が横向きに咲き、頭花は、半球状に密集した管状花の周りを、舌状花が色鮮やかに縁どります。頭花が太陽を向いて動くと言うところからこの名がありますが、実際には茎や蕾の間だけで、花が咲くとほとんど動きません。「石田波郷」「俳句」(向日葵に ひたむきの顔 近づき来)「花言葉」・・・(あなたはすばらしい)(高貴な心)だそうです。皆さん健康に留意なされまして暑い夏を乗りきって下さいますようにお祈り申し上げます。